こんにちはシゲチーです。
私は神社やお寺が好きで毎月、月初めの休日にお参り行っています。
初めは一つの神社だけでしたが現在は氏神様を含めて3か所の神社、お寺にお参りさせて
頂いています。
ほんとの所は毎月1日の1日参りとしたいのですがどうしても仕事があるので月の始めの
休日にお参りさせて頂いています。
お参りさせて頂いているところ
お参りさせて頂いているのは氏神様と熊野神社、お寺は川崎大師(平間寺)です。
氏神様は子供の頃から母親に氏神様は必ずお参りするのが良いよと教えられていたので
今でもお参りさせて貰います。 私は仕事柄転勤が多くその度に住む地域が変わるので
お参りする氏神様が変わってしまいます。
なのでいつも引っ越す事になったら神社庁に連絡をして氏神様を教えてもらいます。
ちなみに住所をお伝えするとすぐに教えて頂けますよ。
神様へのお参り
神社へ行くとお参りをするのですが幾つか私なりに気を付けている事があります。
服装はそこまで拘りはないですが大体はジーンズにシャツと言った感じです。 さすがにジャージ
とかだと失礼かなと思いますので自分なりにはそのくらいの感じです。
神社に着くとまず鳥居の前で一礼してから神社に入ります。 鳥居はここからが神域となる場所なので
一礼してから潜りましょう。 そして参道は神様の通り道なので端を歩く様にしましょう。
お参り前に手水舎で手を洗うのですが最近のコロナの影響でお水が止められていますので一旦は
そのままお参りさせて貰います。
そしてお参りですが2礼2拍の後、住所と名前をお伝えしてお参りさせて頂いたお礼と普段の感謝を
お伝えします。 私はその際に来月もお参りさせてくださいとお伝えします。
神社でお願いごとをされる方は結構あるみたいですが、感謝をお伝えする場と解釈した方が良いみたい
です。
ちなみに中国の神様はお願い事をしても大丈夫だそうです。
ちなみにこの本は神社への視点が変わりました。
お寺でのお参り
お寺でのお参りも基本的な事は変わりません。
ただお寺なので2礼2拍1礼はしません。 私の場合はお寺は川崎大師にお参りさせて貰っています。
参拝の折にはいつも護摩札を書かせてもらっています。
一本300円で護摩札を頂きそこにお願い事と名前と年齢を書きます。
川崎大師の護摩焚きは大変に迫力があり、そこで炊いてもらっていると思うと効果がある様に
思います。
護摩焚きは上記の記事でも書いていますので良かったら見て見てください。
我が家の神棚
我が家には神棚があります。
先ほどまでご紹介してきた神社のお札やその他にお参りした神社のお札をお祭りしています。
神棚の上の天井には「空」と書かれた紙を貼っています。 これは神様にここが一番高い場所と思って
貰う為に貼ります。
また毎月1日と15日には榊と神饌(シンセン)を新しい物に変えます。
神饌とは神様にお供えする食事の事で我が家ではお米と塩とお酒をお供えしています。
そして神棚の榊のお水と、お供えのお水は毎朝交換しています。 交換した後、神棚にお参りをして
おります。
神棚が家にあると神様が一緒にいてくれる様な気持ちになって安心感がありますね。
まとめ
毎月、神社、お寺にお参りさせて頂くと何か体が軽くなったようなスッキリしたような不思議な
感覚になります。 これは妻も同じ感想でいつも参拝後は不思議だねと話しています。
決まってお参りさせて頂く神社以外にも参拝させて頂く神社は沢山あり、夫婦でお出かけをする
際は自然と目的地がその土地の神社になっている事が多くあります。
ちなみに神社にお参りに行く際はそこにお祀りされている神様の事を調べてから行くといいですよ。
そしてその神様の事を調べて見ると楽しいですよ、神様もきっと自分の事を知ってから来てもらった
方のが嬉しいと思いますので。
この記事では色々の事を書いてはいますが私も徐々に覚えていった感じです。
お参りを習慣にすると心が落ち着きので是非
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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