こんにちはシゲチーです。
「感謝」をするのは大切な事ですよね、これはいろんな方が言われていますね
私も子供のころから親であったり学校であったり、色々な人から感謝しなさい
と教えられてきました。
物心ついた時から、たしかに何となく、感謝は大切な物、感謝をした方が良いと言うのは
心の何処かにはあって感謝した方が良い物といった感じに、どちらかというとフワッとした
感じの認識だった様に思います。
ではなぜ感謝をする事が大切なのでしょうか?
何故感謝をする事が大切なのか
毎日生活をしていると人それぞれ色々な問題が起こると思います。
もちろん私にも今まで沢山の問題が起きてきています。
斎藤一人さん曰くですが問題が起きるのは感謝の無さを表す為に起こっていると言われています。
例えばですが何かしらのグループに所属をしていたとしてそのグループの人数があなたを含めて
10人だったとしましょう。
そうするとあなた以外の人数は9人と言う事になります。
その9人の内の1人があなたに非常に嫌がらせをしてくるとします。
そうすると、当然ですがあなたはその嫌がらせをしてくる人は、嫌な人なのでその人の悪口を言ったり
文句を言ったりすると思います。
そうなるとあなたと意地悪をする人を除くと残り8人の人がグループにいる事になります。
さて、普通に考えると残りの8人の人はあなたに意地悪をしてこない人達になります。
ここで斎藤一人さんが言われるのは、ではあなたは意地悪をしてこない8人の人に感謝をして
いましたか? と言うことです。 残りの8人の人に感謝をするのを忘れている為に神様が
「感謝を忘れているよ」と教えてくれているのだそうです。
さらに、この問題は残りの8人の人に感謝をしていると気持ちが幸せになってけいます。
そして、最後にこの幸せに気づかせてくれたのは意地悪をしている人だと思い、その人にまで感謝が
出来た時に問題は消えるのだそうです。
この話は人間関係以外でも活用出来て、例え胃に腫瘍が出来たとすればその他の体は基本的には
無事なはずです。
もちろんどこかに腫瘍が出来れば不安だしショックだと思いますが、それでも体の腫瘍ができた
以外の部分、例えば目が見える事であったり、しっかり手が動く、ちゃんと歩ける足があるなど
体のその他の部分にちゃんと感謝をして最後にこれに気づかせてくれたのは胃にできた腫瘍なんだと
ちゃんと感謝できれば腫瘍は消滅するようになっているのだそうです。
その後、私はこのお話を聞いた時に凄く腑に落ちました。
実際に腫瘍が消えるとかは、その様になるかは解りませんが普段の自分を振り返った時には、
不平不満ばっかり言っていた事に気がつきました。
この公式は人間関係や体調の事以外にも活用できるので、当てはめてみてください
私も実生活で活用しています。
感謝をすると起こる変化
日々感謝をしながら生活をしていると変化が起こってきます。
もちろん良い変化になるのですが
・すでに周りにある物に感謝をすると新しい物が手に入る
・幸福度が上がる
・心の中の悪い記憶が浄化される
・同じ感謝の気持ちを持った人を引き寄せる
・食べる物に感謝する(生きていること)
感謝をすると内面が変わります、内面が変わると波動が変わります。 波動が変わると引き寄せるもの
が変わります。 引き寄せる事が変わると外側(現実が変わります)
現実が変化する理由としては、感謝をすると見る方向が変わります。 特に自分自身や既に持っている
物に日々感謝をすると意識が無いから在るに変わっていきます。
在る事に意識が向く事はとても強力な効果があり良いことを引き寄せる事になります。
私は感謝する事をノートに書いていますが願いが叶う速度が上がっているように思います。
最後に
感謝の大切さを記事にしていますが、私自身は以前は感謝ができていない人間でした。
日々口から出る言葉は不平や不満そして文句など、ほんとに良くない言葉を日々使って
いました。
そんな悪い言葉を使うのがカッコよく正しい事だと間違った認識をもって生活していました。
最初に感謝の大切さを知ったのは斎藤一人さんの本を読んでからでした。
当時の自分は仕事を成功させる為に、当時実業家として超有名だった斎藤一人さんの本を手に
取りました。 ビジネスの成功の法則が書かれているかと思い読んでみたのですが内容は
良い意味で私が想像していたものとは全然違いまました。
そこから自分の使う言葉に注してして感謝を大切にするようになりました。
私の場合は使い始めてすぐ効果あるなんて事はなかったですが長い目で見れば大きな効果が
ありました。
一番効果を感じるのは人間関係だと思います。
ホントに感謝の大切さを知らずに生きていたらと思うとゾッとします。
良い言葉や感謝の気持ちは良い人間関係を引き寄せますので良かったら参考にしてみて
下さい。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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