一か月連続で出走出来ました。

こんにちはシゲチーです。

ランニングを以前から継続していたのですが２０２３年に入って元旦にランニングを行った

のをきっかけにどこまで連続で出走出来るかに挑戦していました。

連続出走の壁

今までもランニングは継続していたのですが一か月連続で出走出来た事はなかったです。

やはり途中雨が降ったり、冬の期間だと寒くて億劫になったりする事がどうしてもあった

からです。

元旦にランニングを行うのは今年で４年目なのですが、毎年どこまで連続出走が伸ばせるかを

考えますが半月持たずに挫折していました。

連続で出走しようと思う理由としては、一日休んでしまうと寒い時期は２～３日ほど休んでしまう

事があったからです。

年によってはそのまま春先まで走らなくなってしまうこともシバシバでした。

そんな事情もあって今年も連続出走の目標を立ててチャレンジしていました。

連続出走が止まる原因を考えた

まずは連続出走が止まる原因を考えてみました。

そうすると・・・

とりあえず考えるとこんな理由が考えられました。

なので一つずつ原因をつぶしてみる事にしました。

思いついた原因に対して対応した。

原因の一つとして考えていた健康診断ですが毎年１月中頃に行っていて、どしても朝早くからの開始

なのでここで怠くなって休んでしまいます。

ならば、日程をずらせばいいじゃないかと言われそうですが、毎年同じ時期に健康診断を受ける事に

よって前年との比較になるかと思ってこの時期にしていたので私なりの拘りではありました。

診断後に走るのも考えましたがバリウムを飲むのでランニング処ではないので、方法としてその分

早起きする事にしました。

そして結果として何とか走れました。

こうして一つ目の壁を突破しました。

寒いのが億劫

冬の時期は寒さは難敵です。

走ってしまえば体は温まるので大丈夫なのですがウエアに着替えて外に出るまでが大変です。

そこで一日の最低の走行距離を下方修しました。

そして今までは一回のランニングの最低距離を５キロに設定していたのでそれを２キロに下方修正しました。

意外と自分の中で２キロならと考えると出走する気になれたので効果はあったかと思います。

お正月や休みに食べ過ぎて嫌になる

これに関しては２０２２年夏から一日一食を継続しているのでそこまで苦ではなかったです。

それでもさすがにお正月は何時もよりは食べ過ぎるのですが一つはチートデイと割り切ったのと

例年の正月休みよりは明らかに食べすぎずにすみました。

なので一日一食生活の効果もあって食べ過ぎて怠くなってランニングを辞めてしまうという言はクリア

できました。

連続出走への強い意識が足りなかった

毎年元旦に目標として考えてはいたのですが、実際はできたらいいな位にの感覚でした。

２０２３年は１月3日まで休みなので元旦から3日間で40キロ走る目標を立てました。

結果として1日15キロ、2日15キロ、3日12キロで合計42キロ走れました。

さらに毎日走った距離を日記につけて連続出走への意識を切れないようにしました。

連続出走の効果

結果としてまずは一か月間連続で出走する事ができました。

一か月間毎日休まず走る効果は私の中では小さな成功体験になりました。

今までもランニングは継続していたのですが、違った成功体験になり少し自信として持つ事が

できました。

そして、体調が今までよりも良くなった事があります。　

一番大きいのは何故かは解らないのですが、腰痛が改善されました。　他には頭痛が時折あったの

ですが全くでなくなりました。　後は生活のリズムがランニング中心になって整った事があります。

汚い話で申し訳ないですが朝のお通が良くなったのと時間がほぼ同じ時間にあることです。

今までもランニングは継続していたのですが休まずに出走すると思ってない効果がありました。

最後に

この記事を書いているのは2月の始めですが今のところ2月に入ってからも連続出走が継続

出来ています。

ここまでは運よく雨に見舞われる事がなかったので継続できた一つの理由になります。

その課題は、どうやってクリアするかはまた、課題の一つですが、3か月継続できれば習慣になる

との言葉もあるので何とか継続して行きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。